モ-ニングティ-!!パ-スで楽しむカフェタイム!!
ドリ子です。
パースもアメリカの映画やドラマで見るような、朝先ずはカフェに寄り、お持ち帰りのコーヒー片手に出社と言う人たちを多く見かけます。
朝は早くから営業しているカフェが多くて驚きます。(閉店も夕方5-6時頃と早かったりしますが。。。!!)
カフェの数もすごく多くてパースの人たちのコーヒー好きを証明しております。
オーストラリアの学校の時間割にはリセスという午前中にオヤツを食べる時間があり、先生達も子供達もお茶やおやつタイムを楽しんでいます。
ですので”モーニングティータイム”と言うのは小さい頃からの習慣づけ、、、ですから社会人になっても当然の権利みたいなものですね(笑)
朝の7時~10時頃までの人気カフェはサラリ-マンラッシュでいつも大行列ですよ。
モーニングティーと言いつつ、パースのコーヒーは美味しいのでコーヒーを飲む人の割合の方が多いように感じますが、、、
なのでパ-スの場合はモ-ニングコ-ヒ-ですね。。。
因みにカフェに行ってコーヒーを注文する時ですが、日本と少々コーヒーの名前が違います。
先ずはアメリカンコーヒーと言う種類は存在しません。
日本で言うアメリカンコーヒーはこちらではロングブラック、そしてロングブラックにはミルクは付いてきません。
ミルクを入れたい場合は初めからミルク入りを注文、その場合はフラットホワイトと言います。これがオーストラリアでは一番人気かな!!
あとは日本のスターバックのようなカフェでもお馴染みのカプチーノ、カフェラテ等が有ります。どちらかというとイタリア系のコ-ヒ-文化が根付いてます。
日本ではお馴染みのアイスコ-ヒ-、オーストラリアのアイスコーヒーは甘党の方には最高です。
ほとんどのカフェがアイスクリームと生クリームをのせてパフェのような状態で出てくるのです、だからアイスコ-ヒ-ブラックご希望の方はちょっとイメ-ジが違いますね(笑)。
旅行に来ても、ツア-内ではなかなか立ち寄り出来なかったり、注文の仕方も分かりづらかったりと言った理由でカフェでモーニングティー、アフタヌーンティーを楽しんで頂けない事も多いようです。
是非パースらしい、ゆったりした時間を経験して頂きたいと、私たちの市内観光、ワイナリー巡りのツアーにはアフタヌーンティータイムも設けております。
さて最後に質問です。
今回の表紙の写真2つコーヒー並んでますが1つはカプチーノ、1つはフラットホワイトです。どっちがどっちか分かりますか?
答えはまた次回に…^ ^
パ-スおススメコ-ヒ-ショップ、その①!!
前回のブログ ”パ-スのオサレスポット”で紹介した Como Treasury hotel 内に入ってます。
120%パースを満喫するならパースを良く知る
パースドリームトラベルプランナーにおまかせ!!!!
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