西オーストラリア、内陸で一番最初に栄えた街、ヨーク探訪!!!パート1.
ドリ子です.
パースから東へ約100kmほど。
車なら1時間30分ぐらい。
歴史的な街、ヒストリカルタウンとしても人気なヨーク。
ウエーブロックのツアーではトイレ休憩の場所として立ち寄る場合が多い街。
以前もヨークの街の魅力お伝えしましたが。。。
今回はまずはこのヨークのシンボルタウンホールをゆっくり見てみたい!!
1831年初期の開拓者が入り。
現在は人口3000人そこそこ。。
平均年齢高しといった街。
このタウンホールは1911年完成。
こういった郊外の中では一番立派!!!
と言われております。

現在は1階は観光案内所になってます。
近郊の地図。
ヨークと名前が入った帽子、小物。
地元の素材で作られた手作りジャム等の販売もしております。
トイレも綺麗デーース。

観光案内所の奥には昔の乗りものが展示。

反対側には受付カウンターが今でも残されております。

そのまま進んでいくと中はこーーーんな感じ。
広いし。
立派。
昔の小学校の体育館、講堂を思い出す。。。
懐かしいー!!
今でもイベント等で利用されております。

このなんとも趣のある階段。
ミシミシ。。。と音を立てながらあがっていくと。

昔の写真が飾られ。

映写機が置かれ。

2階席に行くことが出来ます~

つり橋の古い写真の1枚

現在もこの街に流れるスワン川の上流にあたるエイボン川に有り。
さすがに安全面で作り変えられてますがまったく一緒。

タウンホールからも歩いても5分ほど。
ここもぜひセットでご覧ください~
毎年8月の第1週の週末2日間、この上流の町よりパースまで川くだりが行われることでも有名な川です。

この近くにおススメファーム’ステイが出来る場所があります。
ヨークでのんびりしてからファームヘというのも良いですね!!!
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