西オーストラリアの魅力伝えた隊!アルバニー編。
ドリ子です。
パースから南東へ約400km南極海に面した町アルバニー。
1826年に西オーストラリアに初めてイギリスより入植者が足を踏み入れた土地。
パース、フリーマントルよりも歴史は古く、今でも信号は無い、ロータリーのみといったのんびりした町。
自然の美しいハーバーが広がり今でも南の主要港として利用される港町。
まだまだ日本のお客様が訪れることは少なく。。
私も仕事で来たのは数年前・・・
プライベートでも約2年ぶりの訪問となりました。
夏はパースより涼しく避暑地、ワイルドフラワーの宝庫、スターリング山脈もあり見所たくさんのアルバニーを何回かに分けてご紹介します~
アルバニーで人気の観光地、数少ない日本のツアーでも訪れる場所といえばここ!!!
ギャップとナチュラルブリッジ。
アルバニーの中心部から車で10-15分。
トーンドラップ国立公園にある景勝地。
新しく見晴台が出来てから来ていなかったので楽しみ!
駐車場からも新しい海に突き出したギャップ見晴台が見えます!
左に行くとギャップ、右に行くとナチュラルブリッジ。
ますは断崖絶壁を見下ろすギャップから。
こんな感じで新しく出来たスチールの道を歩いていくと
上からみるとこんな感じ。
高さ約25M
すごい波が打ち上げているのが分かります
注 高所恐怖症のため写真いまいちですみません・・・これでも精一杯がんばりました。。
恐る恐る怖いもの見たさで下を覗いてみると・・・・・もう無理無理無理
目の前を見ているほうが良さそうです・・・
気を取り直し、ギャップほどは怖くないナチュラルブリッジの方へ。
本当に橋みたいですよね。
下の部分は日々打ち寄せる波で長い年月の間に削られなくなってしまいました。
自然の力って凄いですね。
以前の見晴台はもっと狭かったのがだいぶ広く立派に。
自己責任といった感じで柵も一部しかなく、自由に歩けたのがだいぶ規制されました。
ちょうど夕方の時間に訪れたのでまたシルエットが綺麗。
幻想的でこの時間なかなかお勧めです。
ここはなんといってもいつも塩を含んだ風が吹くのでお花の種類は限られます。
そんな中たくましくバンクシアの蕾を発見!!
南は既に鯨シーズン
潮を噴いた鯨もラッキーなことに見ることが出来ました!!!
足場も良くなり見晴らし台も広くなり安全に観光しやすくなりました。
アルバニー訪れた際に是非オススメの場所です。
このエリアは風力発電や、奇岩のあるストーニーヒル、ブローホール、ハイキングのスポットもあって見所たーーくさんです!!!
パノラマで撮らないと無理なぐらい広大な景色、サイコーーーー!!!
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