パースで車を運転する
ドリ子です。
年末年始までもカウントダウン!!!
お客様の中にはレンタカーで回る予定のお客様もいらっしゃる事かと思います。
いくつかパースでの運転のポイントをお伝えしまーーーす!!
基本日本と同じ右ハンドル、距離表示、ガソリンはリッター。
そういった意味では日本車も多く走っており、日本の都会と比較すると車も少なく、道も広い。
歩行者、自転車も少なく運転しやすいと思います。
そうはいっても馴れない土地で運転は十分にお気をつけください~
気をつけること、1.
スピード違反。
とにかくパースはスピードには相当厳しい。
ネズミ捕り、固定式、スピードガンからどんどんカメラの種類は増えつつある近年。
海外からのお客様の場合は、レンタカー借りる際提出するクレジットカードより罰金は支払われる仕組みとなっております。
街中、郊外も同様ですのでしっかりスピードは守って下さい!!!
気をつけること、2.
駐車違反。
これもまたとてもとても厳しいです。
ちょっとのつもりで停めていたら違反切符切られていたり、最近はレッカー車も待機しているので、車がなくなっていることも有りますので、洒落になりません!!
標識の見方もちょっと理解しづらいものもあるので分からない場合は日本にあるような駐車場に停めるのが良いですね。
パース市内には立体駐車場も有ります。
では~
これらのサインの見方分かりますか????
向かって矢印左側はノーストップすなわち停車禁止。
右側は月から土曜の朝8時から18時まで2Pは2時間駐車可能という意味。
2時間は停めれますがFEE PAYABLE支払い必要ということです。
これも同様。
ただ1/4というのは1時間の1/4なのでたったの15分。
ですが支払い必要です。
道路沿いにチケット購入機械が置かれています。
このサインは色々記載されてますね。
向かって左はバスゾーンなので駐車不可。
右側は1時間は支払っても停めることが出来ます。月曜-金曜は9時から16時15分。
土曜日は8時から18時まで。
すなわち日曜日は無料で停めることが出来ます。
上のCはクリアゾーンという意味。
月~金曜のラッシュタイム、7時30分から9時、16時15分から18時。
この間は一切停めることが出来ません。
知り合いのガイドさんでお客様のチェックインを手伝っている間にクリアゾーンタイムになり、会社の車レッカーというとても気の毒な話も聞いたことがあります・・・・
気をつけること、3.
車上狙い。
残念な話ですが特に夜間増えております。
どんな荷物も基本車内見えるところに置いていかない。
置いていく物は必ずトランクに入れましょう。
気をつけること、4.
最近パースは自転車の方に優しくなっており、自転車も車道走っておりますが、追い越す場合その間を1mあけなくてはいけない決まりになり、近づきすぎると罰金。早速罰金取られた方もいますのでお気をつけください。
気をつけること、5.
郊外の運転をされる方は少ないかもしれませんが、電灯も限られ、野生動物カンガルー等が飛び出してくる場合もあります。道路標識にカンガルーやエミューのマークが出てきたらご注意下さい。携帯電話の電波が通じない所もまだまだ西オーストラリアにはございます。
日本と異なること、1.
踏切では一旦停止なし。
日本と異なること、2.
有料道路はなし。
こちらでは高速道路をフリーウエイ(FWY)と表記されます。
日本と異なること、3.
日本も増えておりますが、ガソリンはセルフです。レギュラーガソリンは UNLEAD となります。
最近はパースのガソリンスタンドはスーパーと提携し$30以上のお買い物をスーパーでするとリッター4セント割引になるところが多いので2つ金額が記載されております。
日本と異なること、4.
パース市内ホテル等は駐車場にも1日$20-$30支払いが必要なところが殆どですが、少し郊外にいくと駐車場代無料な所が殆どです。
一応これらをご参考にビーチやパースヒル等パースドライブお楽しみくださいませ。
ドリプラではレンタカーの手配ももちろんオマカセ下さいね~
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