マーガレットリバーの1日ツアーモデルコース
ドリ子です。
夏の暑い時期は特に涼しい場所を求めてパースの人々が避暑地として向かうのがマーガレットリバーエリア。
今年の夏休みシーズンも2百万人以上の方々がこのエリアに訪れたようです。
少しずつ日本のお客様にもこの南のマーガレットリバーエリアの知名度がメディアの影響もあって浸透しつつあるようです。
お問い合わせは頂くもののまだまだ日本語ツアーというのが残念ながら催行出来る程のボリュームになっておりません。
パースドリームトラベルプランナーのツアーはパースでのガイドの経験を通して、面白い、自信を持っておススメできるツアーのみを常設ツアーとしてウエブには紹介しております。
マーガレットリバーエリアは見所も多く、片道300km以上。
出来れば最低1泊し、ここの良さを感じて頂いて欲しいと思っております。
なので、しばらくはマーガレットリバーへのツアーはチャーターベースでご案内させていただくことになると思います。
希望としては1泊ではありますが、既にパースにホテルが取ってあったり、旅行日数の関係上2日は割くことは出来ない方もいらっしゃると思います。
今回は1日しかないけど、やはりマーガレットリバーエリアを見ておきたい!!というお客様がいらしゃったら、このようなモデルコースでご案内したいと思います。
このエリアは300以上の洞窟が発見されているエリア。
日本でも鍾乳洞は行かれたことがあるお客様も、ここの鍾乳洞は日本のものとまた異なり皆様いつも喜ばれております。
現在一般開放されているのは4箇所。全部回る必要は無いので、どこか1箇所は必ず訪れたい!!!
因みにこの写真はマンモスケーブ。
唯一セルフガイドで回る事が出来、入り口のみですがバリアフリーとなっています。
南のエリアが好きな理由はとにかくユーカリの木が高い!!!!
本当これぞ森林浴!!!
パースとは景色が異なります。
お次は既にランチタイム。
ワイナリーランチも良いですが、ワインは試飲で訪れることが出来るのでランチはブリューワリーにて。
大体どこのブリューワリーもこういった飲み比べセットが有ります。
今人気のバーガー。
ボリューム凄い・・・
ここのマスコットサルのグッズも販売中。
隣はワイナリーになっていてワイン試飲、購入、ローカルの小物も充実。
目の前は’ブドウ畑が広がり眺めは最高。
本当に広々してます。
子供のプレイグランドもあるのが嬉しいですね。
お腹も一杯になった後は遂にワイナリーへ。
なんといっても90以上もワイナリーがあるエリア。
どのワイナリーを訪れるかはお好み。
大手に行くか、ここでしか購入出来ないといった家族経営ワイナリーへ行くか。
今回はマーガレットリバーに初めてぶどうを植えたという御三家の1つバッセフェリックスへ。
ここで試飲タイム。
小物も少しですが販売。
ドリ子もせっかくなので記念撮影。
さすが敷地も広く、立派!
絵になる光景です。
オブジェは日本人の方のデザイン。パースのエリザベスキーの駅のところにもこの方のオブジェが置かれています。
日本人大活躍!!
最後は忘れてはならないバッセルトン桟橋。
時間があれば乗車も面白いですがちょっと日帰りでは難しいので桟橋を散策~
列車に自分が乗車してしまうと良い写真が撮れないですかからね。
ここは桟橋と、海と、この列車を入れるのがポイント!
列車が海を渡っていく感じで撮らないと”千と千尋の神隠し”じゃなくなってしまいます。
ここで最後トイレも済ませパースへ~~
以上がマーガレットリバーエリアを1日で回る場合のモデルコースの1例です。
これで大体12時間ツアーですね。
チョコチョコでは有りますが、一応見所は抑えた感じ。
1日のツアーではこんな感じで回っていく予定です。
チャーターのお問い合わせはこちらまで。
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パースドリームトラベルプランナーにおまかせ!!!!
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