西オーストラリアの和牛

ドリ子です。

日々ドリプラブログ読者の方はご存知の通り、ドリ子なぜか牛が大好き。

農業国であるオーストラリア、西オーストラリアは特に穀物の生産が多い州、観光のみではなく、視察で日本より生産農家を訪れる方もいらっしゃいます。

そんな視察のお仕事を時々頂く中で、今回はドリ子にぴったりのツアー、和牛の視察！！！！

大好きな牛がたくさん、それも近くで見ることが出来るチャンス！！！！！

喜んでお仕事に行って参りました。

ということで・・・・

これ以降は自己満足ブログ・・というよりは牛の写真集でございます。

今までの何百と書いてきたブログの中で読者数最低記録となりそうですが。。。

なかなか牛さん可愛いですよ！！

今回はこういった和牛が飼育されている場所へ行くためにパースより南へ南極海沿いの町アルバニーまで400㎞。

2泊3日で回ってきました。

みんな和牛！

こちらでもすっかり高級なお肉としても大人気でバーガー、ステーキといったメニューで目にする機会が増えています。

こんな広々とした中で、もちろん餌も牧草だけではなく考えながら、育てられています。

後ろの子達はまったく食べれていないのですが良いのでしょうか。。。

やはり牛たちの世界にも上下関係等色々あるようで、弱い子は虐げられ餌にたどり着けず毛も抜けて・・・となってしまう子もいるようです。

日本人スタッフも働いているこの農場。

オージービーフといえばアンガスがブランド牛となりますが、ここのオーナーさん、日本で美味しい和牛を食べてすっかり和牛の虜になってしまったそうです。

2000万円のトラクターで餌を撒いて行きます。

今のトラクターは全てGPSで対応！！！！

全て現代的になりつつあると思いきや、こんな生まれたての子牛を捕まえる乗りものはなーーんと手作り！！！！

この牛はこの農場のペット。

こーーんな近くで写真も撮ることが出来ます。

可愛い～

子供も12頭も産んでいて、皆顔が白い！！

洋なしも大好き！！！

お客様もなかなかこんなに牛と近くで触れ合う機会は無いと皆で写真タイム～

じっくり観察中！！

めちゃくちゃ幸せそうな1枚。

仕事を変えてここで働きたいと真剣に考えてしまいそうでしたが、交配やら和牛の遺伝子を守ってこれだけの牛たちを管理していく仕事はとてもとても大変そう！！体力だけではとても務まらないですね。

色々勉強になりました！！

一言で和牛といってもやはり日本で育てられている和牛とオーストラリアで育てられている和牛の違いは多々あり、お国柄が出ていて興味深い視察となりました。

今後もオーストラリアでの和牛の需要は確実に増えていくんだろうなぁと思います。

牛牛牛ブログ最後までお付き合い頂き有難うございました～～

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