オーストラリア入国カードの記載方法ご紹介!!!
ドリ子です。
日本の夏休みまでカウントダウン。
お盆休みやシルバーウイークと旅行シーズンになって行きますね。
パースへ行くぞ!!!!というお客様もいらっしゃると思います。
気になること、気候、両替、WIFI状況等あるかと思いますが、まずはオーストラリア入国ではないでしょうか。
私も添乗員時代は入国、空港の部分が一番ドキドキしました。
初パースのお客様へ、基本インフォお伝えします。
まずはビザです!!!!!!!!!!
オーストラリア、まだ観光で入国にする際にもビザが必要です。
旅行会社で航空券を購入している場合はビザの説明も有るかと思います。
個人旅行で航空券も自分で手配して。。という方も最近はとても増えている昨今・・
ここ最近でも2組様出発時の航空会社でチェックイン時にオーストラリアビザを持っていないことが判明!!!!!!!という例がありました。
オンラインでその場で取れたので良かったですが・・・・
必ず予め申請して取得しておきましょう!!!!!!!!
旅行会社では有料ですがビザ申請代行手続きも行ってもらえます。
または下記オーストラリア大使館ホームページよりも申請可能です。
ちなみにこのビザの有効期限は1年!!!
広い広い広いオーストラリア、1年以内に回られる方、期限内でパースへ2度来て頂いたお客様もいらっしゃいました!!!
次に必要なのが入国カード!
ビザ、入国カードといったものが廃止の国が多い中でオーストラリアはまだまだ島国、移民も受け入れている国だけあって入国には色々と手続き必要です。
これでも出国カードが廃止になっただけ便利になりました!
↓↓↓ 日本語入国カードは保存版ですよ!!!!
基本は英語の入国カードが配布されます。(日本の航空会社利用の場合は日本語入国カードが配布の場合が多くなります)
日本語のものはパース到着時の入国の所に他の国の言葉で書かれたカードと共に置かれています。
本当に自信がない場合はここで日本語のものに記載することも可能です。
名前、パスポートナンバー、フライトナンバー、滞在先の住所等の情報、犯罪歴がないかといった部分全て基本皆様NOで良いでしょう。
表の右側。
持込に関して。
注意は2番と6、7番。
2番は2250mlを超えるアルコール飲料、又は紙巻タバコ25本又は25gを超えるタバコ製品。
タバコの部分!!!!!!
オーストラリア凄い国です!!!!!
6番は食肉、家畜品、魚、海産植物、卵類、乳製品、果物、野菜類。
普通持ち込まれないですよね??? バナナとか持参されないようお願いします。
7番がいつも悩まれる方もいらっしゃいます。
穀類、種子、球根、わら、ナッツ類、植物、植物の部分、伝統的な医薬品、薬用・食用および香料の草木植物、木製品。
気になるのがナッツ。
飛行機内で配られたりもしますよね。
伝統的な医薬品、皆様が持参するであろう風邪薬、酔い止め等は含まれないかと・・・
木製品。オーストラリアやパースでホームステイする際のお土産として箸、玩具でも木製品もありますよね。
このあたり悩む場合はYESに印をつけて空いた隙間に何を持っているのか英語で記載しておくと係員が判断してくれます。
微妙なものに関しては判断は任せるのが一番です。
基本この部分は『NOいいえ』となるのが良いです。
時々英語分からない・・・こういう場合は全部YESだ!!!というすごい判断をして入国に時間が掛かったお客様もいらっしゃいます・・・・
最終的に出口へは係員による3つの選択肢となります。
チェック無しで出れるのか。
X-線を通して出れるのか。
犬がにおいを嗅いでOKなら出れるのか。
たとえ全部NOに印をつけていても犬チェックがはいることも有ります。
なので当然ですが正しい申告が必要です。
食べ物持ち込みが厳しいというイメージがありますが、先ほどの質問振り返ってみてください。
それほどではないですよ。
充分お菓子チョコレート非常食必要であればご持参下さい!!!!
↓↓↓ 英語バージョン
裏面もありますよ!!!
裏面でA、B、Cの選択があります。
永住者なのか、旅行者なのか。
皆様はもちろん『旅行者、VISITOR』ですね、
なのでBにチェックし滞在日数、目的(3番友人訪問又は7番HOLIDAY 等でしょうか)
以上で入国カード記入終了です!!!!
パース空港到着出口は1つ。
お客様のお名前を記載したサインボードを持ってパースの日本語マップ持参でガイドがお待ちしております!!
空港送迎(ホテルチェックインお手伝い含む)も行っております~
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パースドリームトラベルプランナーにおまかせ!!!!
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