オーストラリア入国に必須ETAって・・・
ドリ子です。🐨
最近は自由旅行の方も増えました。
飛行機、ホテル全部個人で手配。
これだけインターネットが普及し、簡単に金額も比較出来,便利ですね。
時代についていけてない私は,いまだにまだアナログ人間ですが・・・😑
個人で手配のお客様に特に気をとめていただきたいのがオーストラリアのETAといわれるもの。
旅行会社を通していると,ETAの事は免除されると思いますが、個人で手配していると気付かないままになる可能性有り!!!!😱
これだけ世界でも通用すると言われる日本のパスポートですが、入国に際し手続きを必要とする国結構あります。
そのうちの1つが、以前は観光ビザともいわれるETAです。
アメリカで必要とされるようになっているビザはESTA.
なんとなく似ているのでは間違えないように気をつけてください。当然まったく別物です!👽☠
GOOGLEで検索すると、それはそれはたくさん申請の仕方が上がってきます。
どれも魅力的なタイトルが付けられていますが、やはりオーストラリアのカンガルーとエミューのマークが付いている政府管轄のサイトが、日本語バージョンもあって詳細に出ております。
https://www.eta.homeaffairs.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&tab=&submit=apply
私は当然ながら、この短期ビザで暮らしているわけではないので、あまり気にはしていなかったのですが、新しい発見続々・・・💡💡💡
ETAの略ってElectronic Travel Authority.
日本語に直すと、結構そのままで電子渡航許可。
そして以前のETASという言い方から現在はETAに!!!
大変時代遅れな人になっておりました・・・😂
ここにも、近代化の波が来ていて、電子渡航許可なので、パスポートの電子チップにその情報が入っています。
以前のように、お客様が葉書サイズの用紙を持参でないのも納得。
よくお客様からお金払ったのに、どこでどうみてるの??といった質問も出ちゃうほど・・・
この許可証1回の滞在は3ヶ月までですが、1年有効なので申請時にいつまで有効かメモしておいた方が良さそうでね。
もちろん照会したら詳細は出てきますよ。
オーストラリアのビザはすごい数のビザの種類もあるわけですが、皆様が観光で通常取るのは601という番号が付いています。
このETAにも、番号があったことも目からうろこ。おそらく何百とビザの種類あるかもというオーストラリアですから・・
実は600は訪問ビザ。これを申請すると3ヶ月以上の滞在も可能なので、両親が遊びに来る際等に利用できます。
重要な申請方法。
旅行会社や、代行手続き代理店にお願いするか、オンラインで申請するか。
ビザ代とかではなくシステム利用手数料なんですね。。
なんだか不思議。
ここがミソなんですね。
システム利用料!!!!
その為に、会社を通して行う場合は、会社によっても値段は様々(数百円から何千円)ですね。
グーグル検索して見ていても、ある程度の値段の差があることに驚き!!!
正規料金がないといった感じ。
政府もシステム会社に、この申請システム作成を依頼しているから、この会社に支払うお金ということ。
このサイトに、こう記載があるのも納得、、、
このウェブサイトについて
このウェブサイトは、オンラインでの ETA 申請の提出またはステータスの確認目的でのみ使用されることになっています。
本サイトは、オーストラリア政府移民局(Department of Immigration and Border Protection) に代わりSITAにより開発、運営されています。
オンライン ETA のサービス料金は、第三者プロバイダーに支払います。クレジットカード明細書には、 iVisa Services と記載されます。
ということは、、、
ビザというより、やはり許可証という言い方が確かに正しい気がしてきました!
申請後12時間以内に通常発行とのこと。
オーストラリアのETAは、比較的すぐ発行できるのがいい点です。
この2年間に3名いらっしゃいました。😅😮
空港でチェックインの際ETAが’いるが判明し、その場でオンライン申請し、無事入国された方が・・・・・
恐ろしい、恐ろしい・・・
オンライン申請もそれほど難しくはなさそう。
基本パスポート詳細、個人情報を入力します。
詳しく説明しているサイトも多いので、参考にされると良いですね~
ここ最近、お客様にどのサイトで取ったら良いのか分からない。。。
すごい高いお金を払ってしまった。。。(泣)というお声を聞いたので、ちょっと私たちの専門分野ではないですが気になって調べてみました。
今の時代、ウエブで調べることってある程度重要ですね。
もちろん正しい情報の見極めも重要ですが・・・
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